デフォルメのキャラデザ1

キャラクターデザイン

イラスト上達法|「デフォルメ」で、インパクトのあるキャラが作れる!

投稿日:2015年11月27日 更新日:

キャラの「インパクトがない」「ありきたり」「つまらない」など…キャラクターデザインをするうえで、陥りがちな問題だと思います。

どうしたらもっとインパクトのあるキャラを作れるのか?その方法として、「デフォルメ」使った方法論を考えます。

「デフォルメ」で顔のインパクトUP

目が小さいとか、鼻が大きいとか、顔のパーツがデフォルメされていると、インパクトがぐんとUPします。

とはいえ、そうやってパーツの大きさをコントロールするのは、慣れていないとけっこう難しいものです。

練習として、デフォルメした似顔絵を描くことをお勧めします。以下、練習の参考になる本をご紹介します。

似顔絵ハウツー本の決定版2冊目

今回は、別の記事で紹介した『超カンタン「ポジション式」で、初めてでもらくらく描ける!楽しめる!小河原智子の似顔絵入門』(主婦の友社)という本の続編となる本です。↓

本物よりも本物らしい「超パーツ式」似顔絵入門

別の記事で紹介した『超カンタン「ポジション式」で、初めてでもらくらく描ける!楽しめる!小河原智子の似顔絵入門』という本の続編です。

1冊めまでは、顔の「パーツのポジションさえしっかり決めればOK」という話でしたが、今回は顔のパーツを「デフォルメ」して描く方法についてまとめられています。

やはり平均を知ることがカギ

前回は、「平均的なポジション」を把握し、平均からどのくらい外れているかを観察することがカギでした。

今回も基本は同じです。つまり、顔のパーツの平均的な大きさや形を把握することです。平均的な口の大きさがわかれば、「口が大きい」という特徴にすぐ気が付きます。

平均よりも大きいか、小さいか、単純か、複雑か…といった「特徴」を見抜き、それをさらに大きく、小さく、単純に、複雑に描くことで「デフォルメ」ができるわけです。

デフォルメ論をを使ってキャラデザしてみた

また私の絵で恐縮ですが、「超パーツ式」を参考に、キャラデザしてみました。昔の映画俳優などをモデルにしています。

眉毛の薄い人をデフォルメして眉毛ナシに、眉毛の太い人をデフォルメしてもっと太く、顔の長い人をさらに長く描いています。

デフォルメを使ったキャラデザ1

眉毛のうすさをデフォルメ→眉毛ナシ

デフォルメを使ったキャラデザ2

眉毛の太さをデフォルメ

デフォルメを使ったキャラデザ3

顔の長さなどをデフォルメ

今回やってみて、自分の絵の幅が広がったと感じます。デフォルメした似顔絵の練習は、すごくお勧めです。

体のデフォルメもやってみたい

「体のデフォルメ」も難しい分野ですね。プロでもできない人が結構いる気がします。

リアルな体の比率を勉強しちゃっていると、逆にデフォルメが難しいかもしれませんね。

描く側にも「こんなに手足を長くしたら変…」「こんなに体のデカい奴いるわけない」という拒絶反応が働くような気がします。

これができるようになれば、ワンピースとかアイシールド21みたいに、インパクトのあるキャラをいっぱい描けるようになるわけです。ぜひ取り入れたい技術ですね。

まとめ

2冊の参考書からわかる似顔絵の基本は、とにかく「何が平均的か」をしっかり把握することです。平均的な大きさや形から飛び出た部分を強調するのが、今回考えた「デフォルメ」でした。

「デフォルメ」の技術を使って、ぜひインパクトのあるキャラを作って下さい!

今回取り上げた本↓

本物よりも本物らしい「超パーツ式」似顔絵入門

スポンサードリンク
スポンサードリンク

-キャラクターデザイン
-

Copyright© STOTUKU , 2017 AllRights Reserved.