イラスト制作を外注する方法は沢山ありますね。
どの方法を選ぶかによって、価格やクオリティがかなり違ってきます。
この記事では、ネットでイラストを外注する主な方法を4つに分類して、まとめて比較しています。
目次
方法1:格安!スキル系フリマアプリ
最近話題のアプリ「ココナラ」では、誰でも自分の得意なことを有料サービスとして提供できます。
イラスト系も充実していて、500円からイラストを外注できます。
おそらく、イラスト外注の方法としては最安かなと思います。
coconala(ココナラ)
方法2:クラウドソーシングサイト
クラウドソーシングサイトを使えば、簡単にイラスト制作の仕事を募集することができます。
運営がお金のやり取りを仲介してくれるので安心です。
採用した特定の相手と相談しながらイラストを作ってもらう「プロジェクト形式」と、
寄せられた沢山の作品から、ベストのものを選ぶ「コンペ形式」があります。
ここに登録している人のプロフィールや実績も見ることができるので、自分で気に入ったイラストレーターにアプローチすることもできます。
主なクラウドソーシングサイトは以下の2つです。
Lancers(ランサーズ)
Crowd Works(クラウド・ワークス)
方法3:イラスト外注サイト(汎用)
イラスト外注を請け負う専門企業が運営するサイトは、それこそ企業の数だけあって、ここに書ききれないほどの数があります。
ゲーム系のサイトが多いですが、以下のサイトは、ゲーム以外にも広告や挿絵、Web用など様々なイラストに対応しています。
AQUA(アクア)
Skillots(スキロッツ)
Maestro(マエストロ)
方法3:イラスト外注サイト(ゲーム系)
ゲーム系のイラスト外注サイトはかなり沢山あります。主なサイトを以下に挙げますが、同じようなサイトが無数に存在しています。
価格もほぼ同じというか、見積りしてみないとわかりません。なんとなく安そうな順に並べてみました。
方法4:クリエーターを検索できるサイト
クリエイターが自由に自分の作品を載せたり、プロフィールを公開できるサイトがいくつかあります。
そういうサイトで、イメージにあうクリエーターを検索して、自分でアプローチするという方法です。
クリエーターに問い合わせるフォームがあるので、そこから商談できます。他の方法と違って、運営が取引を仲介してくれる仕組みはありません。
主なサイトは以下の通りです。
Pixiv(ピクシブ)
イラストレーションファイルWeb