ラインスタンプを作って販売したい!でも絵が描けない!…アイデアはあるのに!
あるいは、自分で描く手間をかけずに、ラインスタンプで儲けたい!
そんな場合は外注を考えると思います。
この記事では、ラインスタンプを外注する主な3つの方法を、価格順にまとめて比較しています。
外注方法1:ココナラ
相場:500円~40,000円
「ココナラ」とは、誰でも自分の得意なことを、有料サービスとして提供できるサイト・アプリですね。
ここに、ラインスタンプを作ってくれるサービスが沢山出品されています。
価格は500円~40,000円とピンキリです。
格安でやってくれる気に入った絵柄のクリエーターが見つかれば、ここで外注するのが一番お得だと思います。
外注方法2:クラウドソーシング
相場:30,000円~70,000円
クラウドソーシングとは、ネットを通じて仕事を募集することですね。特にネットで納品できる仕事に関して使われています。
業者に外注する場合と比べて、クラウドソーシングで外注するメリットは以下の通りです。
メリット1:予算を自分で設定できる
専門業者だと、ほぼ決められた価格でしか受注してくれません。安い業者を見つけ出すのは大変です。
クラウドソーシングなら、自分で予算を決め。「この予算でやってくれる人いませんかー?」という感じで募集できます。
メリット2:自由度が高い
クラウドソーシングなら、沢山のクリエーターの中から、自分の好みの人を選ぶことができます。
「コンペ形式」を利用すれば、応募された複数のアイデアの中から、ベストのものを選ぶことも可能です。
専門業者に頼むよりも、こちらが選ぶ自由度が高いというわけです。
使い方1:プロジェクト形式
ある程度、スタンプのイメージが固まっている場合は、「プロジェクト形式」で募集するのがいいでしょう。
応募してきたクリエーターの中から、気に入ったクリエーターにお願いする形です。
この形式のほうが、費用が安くすむ場合が多いようです。
使い方2:コンペ形式
どんなスタンプを作ってほしいか細かく説明できない場合など、イメージがぼんやりしてる場合は「コンペ形式」がいいでしょう。
企業のPRスタンプなど、自社内で相談してから決定する必要がある場合も、この形式が適しています。
ラインスタンプの場合、大量のイラストが必要なので、まず例として3個のスタンプを作って応募してもらうのが普通です。
応募された沢山のスタンプ例の中から、気に入ったものを選び、それを完成まで作ってもらうわけです。
主なクラウドソーシングサイト
外注方法3:ラインスタンプ制作会社
相場100,000~200,000円
サポートが充実している業者もある
コスパ的にはクラウドソーシングが最も優れていますが、デメリットを上げるとすれば、ラインスタンプの登録・審査の手続きまでは関与してくれないことです。
業者によっては、スタンプの登録手続きまで手厚くサポートしてくれるところもあります。
ラインスタンプ販売が初めてで、登録・審査の手続きがどうしても不安な場合は、サポートが充実した業者に頼むというのもありだと思います。